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美容トピックス

2018.11.12 |

肌の保湿成分セラミドとは?美肌を守る嬉しい効果をご紹介

 

セラミドは肌の表面に存在する保湿成分で、高い保湿力を持ち角質層の水分を保持しています。そして外的刺激から肌を守るバリア機能を高めるなど、重要な働きをもつ”セラミド”。今回はそのセラミドについてご説明致します。 ※画像:コンニャク芋(根)

 

  セラミドの美容効果 

加齢が進み50歳を過ぎる頃から、セラミドは減少するとされています。荒れた肌・乾燥をともなったアトピー性肌・老人性乾皮症などに共通していることは、ヒフの乾燥が進んだ状態で、これらのヒフでは細胞間脂質の量が低下していることが考えられます。細胞間脂質の組成にはセラミドがその約半分(40~50%)を占めているとされ、角質層の保湿には特にセラミドが重要であるといえます。角質層の保水機能が低下すると、角質層の潤いやしなやかさ(柔軟性)がなくなるだけでなく、表皮の入れ替わり(ターンオーバー)が円滑に行われず、スキンケアトラブルの原因となります。そのためセラミドは、肌の健康を保つ上で必要不可欠と考えられます。

 

 セラミド(コンニャク根エキス)について  

こんにゃく芋(根)には他の食物原料と比較してセラミドが多く含まれています。そのセラミドは高い保湿力を持ち角質層の水分を保持し、外的刺激から肌を守るバリア機能を高め、乾燥や紫外線から肌を守ります

セラミド配合化粧品に期待できる効果

(1)肌荒れ・かさつきの予防と改善効果

(2)ヒフのしなやか効果

(3)ヒフのしっとり・なめらか効果

(4)小じわの予防効果

 

 

                    

 リュミエール”セラミド”配合アイテム 

”マッサージケア”で肌を活性化

 

”高保湿成分”を配合。潤いあふれる肌へ

 

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