BEAUTY TOPICS
美容トピックス
2018.9.13 | 美容トピックス
乾燥しない肌には日頃のケアが重要!正しいスキンケアの仕方とは
9月に入り少しずつ過ごしやすくなってきましたね!
ただ過ごしやすくなってくるということは少しずつ乾燥の季節も近づいています。
肌にとって乾燥は天敵!
そんな乾燥しない肌をつくるために日常のケアから思い込みを見直していきましょう。
①クレンジング
× とりあえずやさしく。またクレンジングは素早く終わらせた方がよい。
〇 メイクの落とし残しは肌トラブルの原因に!たっぷりの量で丁寧に落としましょう。
やさしくOFFしようとすると逆にメイク汚れが落とし切れていないことも。量を多めに使い肌に摩擦を与えないようにやさしく
しっかりと落としましょう。最後にはぬるま湯でしっかりと流しましょう。
②洗顔
× 脂分を落としすぎては乾燥肌になるので、ダブル洗顔はしません。
〇 クレンジング残りや余分な皮脂を優しく落としましょう。
洗顔は肌に残ったクレンジングの残りや朝起きたときに出ている余分な皮脂を落とすために必要なもの。
泡立てネットなどで泡をつくり、泡で洗顔するようにやさしく洗い、最後はぬるま湯で洗い流しましょう。
③化粧水
× 化粧水はたっぷり与えて保湿!
〇 化粧水は次の美容液の導入的存在。あくまで満タンにはしない!
化粧水は次につける美容液の浸透を高める存在。化粧水でおなかいっぱいの状態をつくるのではなく、顔全体に
なじませればOK。
☆オススメ☆
”マッサージケア”で肌を活性化
④美容液
× 美容液をたっぷり与えたら保湿は十分!
〇 美容液は肌を育てるもの。使用量を守って正しく使いましょう
肌を育てる美容液は目的に合わせて正しく使いましょう。
化粧水で肌を整えた状態で使用することで、使用量を増やさなくてもしっかりと浸透していくはずです。
☆オススメ☆
”高保湿成分”を配合。潤いあふれる肌へ
厳選した保湿、美容成分を配合し、肌にたっぷりと潤いを与えるとともに
弾むようなハリをつくります。
⑤美容クリーム
× 肌を甘やかさないためにクリームはあまり使わない
〇 美容クリームは与えた美容成分を守る役目。フタ無しではケア効果が半減してしまいます。
クリームは最後の締めに。化粧水、乳液で与えた保湿・美容成分を閉じ込める役割をしてくれます。
ただ多量を使用しすぎると脂分と水分のバランスが崩れて肌荒れを引き起こしてしまうことも。使用量は正しく使うようにしましょう
☆オススメ☆
肌にやさしく敏感肌の方にも
肌バリアを整え、与えた美容成分をしっかりと閉じ込め、長時間うるおい続く肌をつくります。
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